newestであり続けること 弊社は英文での表記を「最新の会社」Newest Corporationと定めております。 弊社は創業以来このnewestということ、言い換えれば「新興の志」を忘れず、新しいことに挑戦し続けてきました。創業事業である麻袋(マタイ)の製造販売を経て、重包装用クラフト紙袋を筆頭にあらゆる包装関連商品へと展開した包装資材事業。鋳造材料・金属製品から凍結防止剤、農業用資材などを広く扱う商事事業。そして太陽光発電システムを始めとした環境配慮型商品の販売を行う環境エネルギー事業。現在行っている3つの多様な事業は、まさにこの挑戦の証であると自負しております。 ますます多様化、複雑化が進む業界にあって、各事業のスペシャリストとして、今後も自己改革・事業の革新を進め、「安全に、確かなものを」の原則を基本に、皆様の戦略的パートナーとしての役割を果たしてまいりたいと考えております。 また、近年の異常気象の原因とされる地球温暖化は、現代に生きる私達一人ひとりが向き合わなければならない問題であり、世界が一つになり対応しなくては解決し得ないテーマです。化石燃料からクリーンエネルギーに移り変わっていく世の中の動きを、30年の実績で蓄積した太陽光発電システム等のノウハウで、社会のお役に立てればと考えています。 創業から80年、会社設立から半世紀。「変わらぬ伝統は、変わり続けること」という1点だけは変わることなく、鈴与マタイはNewest Corporationであり続けます。 鈴与マタイ株式会社 代表取締役社長 横井 俊之