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クラフト紙袋の種類
皆様は重包装用の紙袋がどれだけの種類があるかご存じでしょうか?
クラフト紙袋には大きく分けて、2種類の袋が有ります。
1.ミシン袋
袋の片側・両側をミシン機で縫った袋です。
ミシン目からの脱気がある一方、内容物の漏れを防ぐことは出来ません。
価格も安価なものから高価なものまで多種多様で、仕様も沢山御座います。
内容物は食品から鉱産物、飼料、合成樹脂等、様々な用途に使用されます。
2.糊貼り袋
袋の片側・両側を折り貼りした袋です。
ミシン目が無いので、密封性があり粉漏れが少ないです。
ボトム上下を船底状に成形する両底貼袋の場合、その密封性能を活かした粉漏れ対策が可能です。
ボトム片側を船底状に成形する片底貼袋の場合、ボトム部での自立性があり、充填しやすい形状です。
内容物は主に食品、化成品などを充填する事が多いです。
当社ではお客様の要望に合わせた、紙袋をご提案しています。
例えば
“お客様でミシン機を使用せずに封緘できる袋”
であったり、
“設備投資なしで、異物混入リスクを低減できる袋”
など多くの紙袋の提案実績が御座います。
クラフト紙袋のご相談でしたら、鈴与マタイにお任せください。
お客様の大切な製品の、価値を高めるお手伝いをさせていただきます。
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