今期4回目の出張授業を実施いたしました
当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は2月21日(火)に佐久市立田口小学校の4年生の2クラスにて出張授業を行いました。
自然エネルギーについて、太陽について、環境破壊と自然保護について、等の学習では積極的に手を上げてもらい、また太陽光発電と人力発電の対決の実験では疲れ知らずの自然エネルギーのパワーをまさに身をもって感じてくれました。
佐久平の豊かな自然に興味を持ち、自然エネルギーをもっと活用しようと思っていただけるよう、今後も活動を続けていきたいと思います。
今期3回目の出張授業を実施いたしました
当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は毎年、佐久市内の小学校を対象に出張授業行っておりますが、今回は2月13日(月)に泉小学校の4年生の2クラスにて行いました。
子どもたちに親しみやすい紙芝居仕立てで自然エネルギーについての学習をし、体を使った太陽光発電の実験も行いました。太陽光発電と人力発電の対決、というかたちで模型電車を用いた競争実験です。この日は過去最高の人力発電をする子もいましたが、それを上回る快晴で太陽電池は負け知らずでした。改めて、太陽光・自然エネルギーの凄さを感じてくれたようです。
佐久平の豊かな自然に興味を持ち、自然エネルギーをもっと活用しようと思っていただけるよう、今後も活動を続けていきたいと思います。
環境フェアin佐久JumpOut!佐久穂 へ出展いたしました
第2回ロールプレイング大会を開催致しました。
今期2回目の出張授業を実施いたしました
当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は1月25日(水)、今期2回目の出張授業を実施いたしました。
今回は野沢小学校の4年2組・3組・1組の順に訪問、4年生ではすでに光電池の学習は終えているそうですが、実物を動かしてみるのは初めてとあって期待していただいているのを感じました。紙芝居で太陽や自然エネルギーについての学習をし、太陽電池を使った実験を開始。太陽光発電と人力発電で模型電車の競争を行いました。子どもたちは負けじと頑張っていましたが、今日は快晴で太陽電池の圧勝、改めて自然エネルギーのすごさを実感してもらいました。
これからも佐久平の豊かな自然を守り、自然エネルギーをもっとうまく使っていこう!と呼びかけていきたいと思います。
清水エスパルスの選手にお越し頂きました
弊社がクラブスポンサーとなっております、清水エスパルスより、鎌田選手と北川選手にお越しいただきました。
2016年、清水エスパルスはJ2での激戦を勝ち抜き、見事1年でのJ1復帰を果たしています。
両選手が語るJ2ならではの激しさ・面白さと、J1への意気込みに、参加した社員一同、良い刺激を頂きました!
両選手の、そして清水エスパルスのJ1でのさらなる飛躍を、これからも期待しております。
今期1回目の出張授業を実施いたしました
当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は、10月27日(木)、出張授業を実施いたしました。出張授業は小学校4年生の理科で光電池の学習をするこの時期に合わせて毎年実施しています。
今期1回目となる今回は岩村田小学校を訪問、紙芝居をベースに自然エネルギーについての学習と、太陽光発電の実験を行いました。太陽はどれくらい凄いのか、発電方法にはどんなものがあるのか等の問いかけに子どもたちは一生懸命考え、答えてくれました。実験では太陽光発電と人力発電で模型電車の競争を行い大盛り上がり。人力発電を応援する子どもたちの声にも熱が籠っていましたが、結果は太陽電池の圧勝でした。
自然エネルギーの力を体験した子どもたちからは、驚きやもっと知りたいというような感想を聞くことができました。これからも佐久平の豊かな自然を守り、自然エネルギーをもっとうまく使っていこう!と呼びかけていきたいと思います。
佐久市消費生活展に出展しました
当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は10月15日(土)「第12回健康づくり佐久市民のつどい」に併催の「佐久市消費生活展」へ出展いたしました。
テーマは「環境にやさしい賢いくらし」です。
地球温暖化問題について、私たちが現状以上の温暖化対策を取らなかった場合2100年には世界の平均気温が最大で4.8度も上昇してしまいます。
これに対して自然に恵まれ空気が澄んでいる佐久地域は日照時間が年間2,000時間以上で全国トップクラスであること、年間降水量が日本で最も少ないこと、年間の平均気温が低いことなどから全国有数の太陽光発電に適した地域であることをご案内。
ご来場いただいた方々に改めて自然保護の大切さと自然エネルギーの有効活用を投げかけさせていただきました。
2016環境フェアin佐久へ出展いたしました
当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は、10月1日(土)・2日(日)に佐久市の一大イベントである2016環境フェアin佐久に「燃料電池ミニカー工作」を出展いたしました。
本ブースではミニカー工作を通じて子供達に燃料電池の力を体験してもらうことを目的とし、ステージイベントでは自分で組み立てたミニカーを使ってレース大会を行いました。初日はあいにくの天気でしたが、天候に左右されずエネルギーを供給できる燃料電池の力強さを知ってもらう機会になりました。また、エコバックづくりブースでは皆様が思い思いのデザインでオリジナルのエコバックを楽しく作りました。レジ袋の削減など、身近なところから始められるエコ活動への気付きのきっかけになることを願っております。
今後もこのような活動に積極的に参加し、地域の皆様へ環境保全の啓発、また次世代を担う子供達の教育に取り組んでまいります。
エコキッズツアー開催しました
当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は8月3日(水)に「夏休みエコキッズツアー」を開催しました。本ツアーは地元佐久市の小学4年~6年生を対象に、佐久の自然や自然エネルギーに親しんでもらい、地球温暖化問題など環境保全の啓発を目的として今年で4回目となります。佐久市メガソーラー発電所(太陽光発電)見学、ソーラークッカーの体験(ポップコーンを作ってみんなで食べました)、佐久市平根発電所(小水力発電)見学、当社環境設備の見学、地球温暖化問題に関するビデオの視聴、塩水で走るマグネシウム燃料電池ミニカーの工作など盛りだくさんのプログラムで疲れたことでしょうが子どもたちは懸命にノートにメモを取り、沢山の質問をいただきました。みんな積極的に学んでいた姿が印象的でした。
次代を担う子供たちに対して、佐久の豊かな環境保護の基盤を育むことは、当社が果たすべき役割であると考えております。今後も環境保全活動の啓発に努めて参ります。