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鈴与マタイ株式会社は、社員一人一人が心身ともに健康であることが、経営目標『理(ことわり)に則った新しさへの挑戦を通じて、社会に確かな価値を生み出すとともに、社員に成長の機会と生活の安定を提供する。』を実現する土台であると考え、社員の健康維持・向上を重要な経営課題の一つと位置付け、この度、健康経営宣言を策定致しました。
社員のみなさんが心身ともに健康で、それぞれの個性や能力を最大限に発揮し、いきいきと働くことが出来る環境を実現させ、社員一人ひとりの幸せと社会に貢献していきます。

当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は11月4日(日)に諏訪市の鴨池川エナジーパークで開催された「信州自然エネルギーマルシェ2018」に出展いたしました。
 当日は天候にも恵まれ、親子連れなど100人以上の来場者が会場内のお気に入りのワークショップに参加して自然エネルギーを体感していただきました。
私たちは「自転車発電vsソーラー発電」を出展しました。地元佐久地域の外に出たのは初めてでしたが、珍しがってたくさんの子どもたちが挑戦してくれました。
太陽光発電に負けじと懸命に自転車を漕ぎますがなかなか勝てません。「太陽光の力はすごいなー」という感想をたくさん聞くことができました。
 今後もたまには佐久地域を出て、「自然を楽しむ、自然エネルギーを生かす信州スタイル」の啓発のため活動を続けていきます。

11月3日、佐久平駅前では毎年恒例となったSAKU BLOOM 2018の点灯式が開かれ、美しいイルミネーションに明かりが灯りました。LED50万球の輝きはとても美しく幻想的でした。7年目となる今年も当社は電力協賛をさせて頂いております。
SAKU BLOOMには「佐久が輝く!」「人が輝く!」そんな明るい未来への希望が込められています。今年のイルミネーションテーマは「LOVE」。ハートをモチーフにしたイルミネーションがいくつもありました。また、長野県内初の試みとなるイルミネーションのスタンプラリーが開催されます。場所は佐久市(SAKU BLOOM)、安曇野市(光の森のページェント3か所)、諏訪市(諏訪湖イルミネーション)です。
イベントは2019年の1月26日(土)まで。是非、足をお運び下さい。

イベント詳細はこちら
http://sakubloom.jp/

サクブルーム

当社が事務局を務める”自然エネルギー佐久地域協議会”は、10月13日(土)小諸市文化センターにて開催された、「2018環境フェア in こもろ」に出展いたしました。ブースでは「マグネシウム燃料電池ミニカー工作教室」と「ミニカーレース大会」を開催し、工作教室で使うミニカーもお昼過ぎには完売する盛況ぶりでした。
塩水で走るマグネシウム燃料電池ミニカーは小さなお子さんでも作ることができ、自分で作ったミニカーが走り出す様子を見てとても喜んでいました。なぜ塩水で動くのか仕組みは少し難しいですが、参加していただいた方々にはクリーンエネルギーについて興味を持っていただくことができました。これからも、多くの方に環境問題やクリーンエネルギーなどについてに興味・関心をもっていただくための活動を続けて参ります。

 当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は10月6日(土)に佐久市の一大イベントである「2018環境フェア in 佐久」に出展いたしました。
 今回も出展した「燃料電池ミニカー工作教室」は台風の接近が懸念される中、夏を思わせる暑い日差しが照らしつけるほどの天候に恵まれました。マグネシウムと塩水で動く燃料電池に興味を持った子供たちが次々とミニカーを手に取り、親御さんと賑やかに工作を楽しむ様子が見られた一日となりました。
 私たちは今後もこの環境保全啓発活動を通して社会貢献するとともに、地域の皆様との交流を深めながら、佐久の明るい未来づくりに貢献して参りたいと思っております。

8月8日(水)に野沢南高等学校1年生約40名の皆さんが企業訪問見学にご来社されました。
野沢南高等学校では、キャリア教育の一環として地元企業、施設への訪問見学を実施されており、今回当社へもお話をいただきました。
当日は約2時間、会社紹介や工場見学、当社在職中の野沢南高等学校卒業生の体験談などをお話させていただきました。
地元高校生の皆さんの将来に少しでもお役に立てれば幸いです。

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8月1日(水)~8月7日(火)の「水の週間」に合わせて行われた『佐久市打ち水大作戦2018』に参加しました!
このイベントは、2003年から全国的に「打ち水大作戦」として行われており、環境省の気候変動対策及び温室効果ガス削減をテーマにした「COOL CHOICE」活動の一環でもあります。当社は佐久市の職員の方からお声がけを頂いたことをきっかけに、今年、初めての参加となりました。

期間中は、朝礼終了後に雨水タンクからバケツに水を取り(打ち水大作戦では、雨水や二次利用水を使うのがルール)、20~30名程度の社員が毎朝、当社の前の市道に打ち水を行いました。
打ち水をすると、アスファルトの濡れた匂いと一緒に、社員の笑い声が自然と起こってきました。道路を通行される地元の方も笑顔で通り過ぎていってくれます。そして風が涼やかになるのを体感しました。

お声がけを頂き、また、バケツや柄杓を貸して頂いた佐久市さん、ありがとうございました。小さなことからコツコツと「COOL CHOICE」が出来る企業でありたいと感じました。来年も是非参加したいと思います!

当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は「夏休みエコキッズツアー」を7月27日(金)に開催しました。今回で6回目となる当イベントは、佐久市内の小学4~6年生を対象に地域の自然や自然エネルギーに触れ、知識をつけてもらうとともに、身の回りにある環境について今一度考えてもらおうというものです。
今回のプログラムは、佐久市の水力発電施設である「平根発電所」と「道の駅ヘルシーテラス佐久南」の地中熱エネルギー利用設備など自然エネルギー施設の見学、そしてツリーハウスや天然の冷蔵庫「風穴」体験など自然と触れ合う機会の多いツアーとなりました。積極的に自然に触れて楽しみ、興味を持ち学んでいた子どもたちの姿勢が印象的でした。
子供たちが今から自然と触れ合う機会を多く持ち、地元の豊かさに少しでも気付いてもらい、環境保護の意識を持ってもらうことができたらうれしく思います。こうしたイベントを通じ今後も環境保全活動の啓発に努めて参ります。
エコキッズ-2

当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は7月19日(木)に東小学校で今期2回目の、そして20日(金)に高瀬小学校で3回目の出張授業を実施いたしました。いずれの小学校も初めての開催です。佐久市役所環境政策課の「わが家のエコ課長」の取り組みが広く浸透しつつあることを感じます。子どもたちからは、「手回し発電機は疲れるけど太陽光発電は疲れないことが分かった」、「佐久市は日照時間が長いから太陽光発電の設置数が多いことが分かった」、「大人になった時に地球温暖化が進んだ地球にしたくない」といった感想や、「地球温暖化が進行することで世界の人口は減るのですか」、「電気を消費することが二酸化炭素排出につながるのであれば、電気自動車とガソリン車ではどっちが地球温暖化に良くないのですか」といった鋭い質問があり関心の高さに驚かされました。子どもたちが大人になった時に「あの時に地球温暖化防止の活動を始めて良かった」と言ってもらえるように今後も啓発をしていきます。

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当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は6月29日(金)、今期1回目の出張授業を実施いたしました。
昨年秋に初めて実施した中佐都小学校から早速声を掛けていただきました。中佐都小学校は佐久市役所環境政策課の「わが家のエコ課長」プロジェクトに熱心に取り組んでいらっしゃり、本講座はそのフォローアップ事業のメニューに含まれています。ちょうど日照時間の学習で佐久市の日照時間がとても長いことを学んだということもあり、子どもたちはとても熱心でした。
地球温暖化の話の中でこのまま何も対策を取らないと2100年には地球の平均気温が最大4.8℃上がってしまうことを動画で見てもらったときは、真っ赤になった地図に子どもたちから驚きの声が上がっていました。今後も佐久平の豊かな自然エネルギーをもっと利用して佐久から地球温暖化防止の声を上げていく活動ができればと思います。
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