SAKU BLOOM 点灯式が行われました!
10月6日、毎年恒例となったSAKU BLOOM 2019の点灯式が開催され、美しいイルミネーションに明かりが灯りました。8年目となる今年も当社は電力協賛をさせて頂いております。
SAKU BLOOMには「佐久が輝く!」「人が輝く!」そんな明るい未来への希望が込められています。今年のイルミネーションテーマは「The way to the Future ~未来への旅~」。毎年、佐久市の冬を美しく彩ってきたSAKU BLOOMですが、今回でファイナルとなります。毎年この素晴らしいイベントを実施されてきた実行委員会はじめ関係者の皆様、有難うございました。当社も微力ながらご支援させて頂きましたこと、感謝申し上げます。
イベントは2020年の1月5日(日)まで。皆様、是非とも足をお運び下さい。
イベント詳細はこちら
http://sakubloom.jp/
鈴与マタイ株式会社の新工場(クラフト紙袋工場)への移転について
鈴与マタイ株式会社(所在地:長野県佐久市中込1-10-1/資本金:5千万円/代表取締役社長:谷津 和孝、以下、鈴与マタイ)は、新工場取得に向け、2019年8月30日付けで株式会社AOB慧央グループと所有権移転売買契約を締結しましたので、お知らせ致します。
現行の本社工場につきましは、設立より32年が経過し、老朽化が進むとともに、スペース的にも手狭となってきておりました。新工場におきましては、最新設備の導入や、物流レイアウトの改善等による生産性向上が図られ、衛生環境の改善に加え、より高品質な製品の製造が可能となります。
今後のスケジュールと致しましては、2020年1月から改修工事を開始し、現在の本社工場(佐久市中込)から物流・包装資材事業における営業並びに工場機能を移転致します。工事完了後、同年6月から工場機能を順次移転し、9月には全面移転を完了する計画としております。
※ 物流・包装資材事業を除く事業(本社機能及びその他事業)につきましては、引き続き本社事務所にて営業を継続致します。
【鈴与マタイの概要】 http://www.newest.ne.jp
・所在地:長野県佐久市中込1-10-1
・設立:1967年2月
・資本金:5千万円
・従業員:177名
・事業概要:物流・包装資材事業 … クラフト紙袋、クロスコンテナ等の設計・製造
商流事業 … 金属製品の委託製造・販売、凍結防止剤の販売、その他の産業用・農業用資材の販売
環境エネルギー事業 … 太陽光発電システム、蓄電システムの設計・施工・販売を中心とした環境配慮型商品の販売
・鈴与マタイは1946年 麻袋(マタイ)の製造・販売を目的に「新興麻袋」として創業、1966年「新興マタイ株式会社」として法人化し、2011年7月に鈴与商事の子会社となりました。
・現在、紙袋の製造・販売を中心とする物流・包装資材事業部、長野県内を中心に様々な商品の商社活動を行う商事事業部、太陽光発電
システム、蓄電システムの設計・施工・販売を中心に広く環境配慮型商品を手掛ける環境エネルギー事業部の3事業部にて事業を展開しております。物流・包装資材事業につきましては、創業当初からの麻袋事業を継承したクラフト紙袋の製造・販売を行う事業となります。2003年にはクラフト紙袋の設計・開発及び製造においてISO9001の認証を取得、全国でも最大規模のクラフト紙袋工場を保有しています。
【新工場の概要】
・所在地:長野県佐久市志賀字寄山5006-1(佐久リサーチパーク内)
・土地:約37.1千㎡(現工場 約7.9千㎡)
・建物:約 7.9千㎡(現工場 約6.5千㎡)
・主な特徴:現行、道路等を隔て4ヶ所での製造並びに製品の保管を行っておりますが、新工場では、建物の延床面積が2割増加するとともに、自動倉庫等の倉庫設備機械も備わっていることから、1ヶ所での製造と保管が可能となります。また、新工場は気密性が高く、衛生面においても、よりクリーンな製造環境となります。設備につきましては、数値制御化された最新鋭の自動化機械設備を導入する予定です。
≪本件に関する問い合わせ先≫ 鈴与マタイ株式会社
物流・包装資材事業部 事業部長 宮澤 高明
電 話:0267-62-1111 FAX:0267-62-1834
e-mail:info@newest.ne.jp
鈴与マタイ株式会社
代表取締役社長 谷津和孝
信州エネルギーマルシェ2019に出展しました
当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は7月27日(土)に諏訪市の文化センターで開催された「信州自然エネルギーマルシェ2019」に出展いたしました。当日は台風が接近していたので天候が心配されましたが、日が射した午前中を中心に多くの親子連れの方々にご来場いただきました。私たちの「自転車発電vsソーラー発電」には、たくさんの子どもたちが挑戦してくれ、太陽光発電に負けじと懸命に自転車を漕ぐもののなかなか勝つことができず「太陽光の力はすごいなー」とか、「電気を作り出すことは大変だ」などの感想を聞くことができました。今後も「自然を楽しむ、自然エネルギーを生かす信州スタイル」の啓発のため活動を続けていきます。
夏休みエコキッズツアーを開催しました
当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は「夏休みエコキッズツアー」を7月29日(月)に開催しました。今回で7回目となる当イベントは、佐久市内の小学4~6年生を対象に地域の自然や自然エネルギーに触れることにより、自然エネルギーをもっとうまく使えないか考えてもらおうというものです。最初に訪れた小諸市にある天然の冷蔵庫「風穴」体験では外気温22℃、風穴の中は3℃で子供たちは「寒い、寒い」ととても驚いた様子。そして風穴で冷やしておいた冷たいラムネを皆で美味しくいただきました。その他佐久市の水力発電施設である「平根発電所」の見学、佐久市子どもみらい館での科学実験とプラネタリウム鑑賞など盛りだくさんのツアーとなりました。参加した子供たちが自然と触れ合うことで、地元の豊かさに少しでも気付いてもらい、環境保護や自然エネルギーの活用の意識を持ってもらうことが私たちの活動の励みです。今後もこうしたイベントを通じ子どもたちに少しでも関心を持ってもらえたらと思います。
2019年度研究棟売電収入の寄付について
米子川第一発電所落成式について
5月24日、当社が出資している株式会社長野エネルギー開発の小水力発電所(米子川第一発電所)の落成式が執り行われました。
来賓として小岩副知事、風間県議会議員、三木須坂市長をはじめ、出席者の皆々様からお祝いと励ましのお言葉をいただき、事業の開始にあたり、大きな力を頂きました。
2017年12月に起工し、この度事業開始に至りました。
今後は、参画企業の一社として、事業目的である「水資源の活用と地域振興」を継続的に実現して参ります。
花と緑と動物ふれあいフェスタ2019 へ参加いたしました
当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”と“(一社)長野県環境保全協会 佐久支部”は5月25日(土)、佐久市 環境政策課からのご依頼に応じて『花と緑と動物ふれあいフェスタ2019』へ参加いたしました。当日は真夏とも思えるほどの暑さの中、会場の佐久ハイウェイオアシス「パラダ」平尾山公園(南パラダ)へたくさんの方のご来場がありました。
当ブースでは毎年恒例の、環境にやさしいエコエネルギーで走る「マグネシウム燃料電池ミニカーやソーラーミニカー等の工作教室」、市内小学校への出張授業で好評の「太陽電池と人力発電の力比べ体験」、「環境エコクイズ」に親子連れの方々にご参加いただきました。
親子で楽しみながらエコエネルギーや環境問題に触れる一日になったのではないでしょうか。今後も自然とのふれあいを通じて、自然環境について考えていただけるこのようなイベントに積極的に参加して参ります。
佐久市より感謝状を頂きました
当社は、3月8日に行われた平成30年度佐久市表彰式にて、柳田佐久市長から感謝状を頂きました。
この表彰は、「政治、経済、文化、社会その他各般にわたって市政振興に寄与し、その功績が顕著な方を表彰」するもので、毎年3月9日の佐久市民の日に合わせて行われています。
当社は、たくさんの遊びと学びで子供の夢を育む場、「佐久市こども未来館」の趣旨に賛同し、2005年から毎年売電収入の一部を寄贈させて頂いております。この活動に対して表彰を頂きました。来年度はこども未来館の展示品を更新するそうです。どんな展示になるのか、今から楽しみです。
今後も身の丈にあった、細くても息の長い社会貢献活動を継続していきたいと思います。
「健康経営優良法人2019」に認定されました
健康経営優良法人制度とは、健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。弊社でも社員が健康的に仕事に取組むことができる環境整備を進めていますが、この度「健康経営優良法人2019」の認定を受けることできました。
これからも、社員の健康増進、職場環境の改善等をさらに進め、健康的で働きやすい企業を目指していきます。
「社員の子育て応援宣言」を策定しました!
このたび、長野県で実施している、働きやすい職場環境づくりの取組を宣言する「社員の子育て応援宣言」へ登録を致しました。
今回の宣言内容は、「時間外労働の削減」、「有給休暇の取得推進」についてです。
(詳細は、「ながのけん社員応援企業のさいと」からご確認頂けます。)
今回の宣言内容に留まらず、従業員の仕事と子育ての両立を支援できるよう、今後も様々な取り組みを行ってまいります。