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時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

 

さて、この度弊社では、来たる9月1日より社名(商号)を
「鈴与マタイ株式会社」に変更させていただく運びとなりました。

 

当社は昭和21年に新興麻袋として創業し、
昭和42年に新興マタイ株式会社に商号を改め今年創業から70周年、
会社設立から50年を迎えることが出来ました。

 

この間「新興」「Newest」の精神のもと、変わらぬ伝統は変わり続けることを
常に意識し新しいことに挑戦し続けて参りました。

 

平成23年6月に鈴与グループ入りして5年が経過し、今後、名実共に
鈴与グループの一員としてより一層社業を発展させていくべく社名変更を実施することとなりました。

 

これを機に社員一同新たな気持で業務に邁進いたす所存でございます。

日頃の皆様のお引き立てに心から感謝申し上げますと共に、
今後とも倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

 

まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。

 

平成28年8月吉日

新興マタイ株式会社

代表取締役社長 谷津 和孝

 

 

 

新社名 
鈴与マタイ株式会社

 

変更年月日   
平成28年9月1日

 

※ 英語表記「Newest Corporation」に変更はございません。

※ 社名変更に合わせ決算月も親会社である鈴与商事株式会社に合わせ1月から8月へ変更致します。

※ 組織体制に変更はございません。

※ 所在地、電話番号等に変更はございません。

当社が事務局を務める「自然エネルギー佐久地域協議会」と「一般社団法人 長野県環境保全協会 佐久支部」は

5月28日(土)、『花と緑と動物ふれあいフェスタ2016』へ参加いたしました。

会場は緑がいっぱいの佐久ハイウェイオアシス平尾山公園パラダ(南パラダ)。初夏の過ごしやすい天候にも恵まれ約8,000人の来場がありました。

当ブースでは環境にやさしいエコエネルギーで走る「燃料電池ミニカーとソーラーミニカーの工作教室」や「エコバッグづくり」、イベント会場内に掲示した問題に挑戦していただく「環境エコクイズ」を開催。合せてブースにご来場の方に、IPCCのリポート説明により地球温暖化による気候変動のいまを伝えさせていただきました。

また、ステージ前では小学校への出張授業で好評の「太陽電池と人力発電の力比べ体験」を実施。これには子どもたちに混ざり大人の方も挑戦、疲れ知らずの太陽電池のパワーを実感していただきました。

                                 親子で楽しくエコエネルギーや環境問題に触れていただく

                                 一日になりました。

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当社が自然エネルギー信州ネットに加盟しているご縁で長野県環境部から依頼があり、ドイツ連邦共和国より産官学民による再生可能エネルギー連携組織である「deENet」Kilpper所長がご来社されて、在ドイツ連邦共和国日本大使館の川又参事官、長野県環境部の方々と環境配慮型設備と太陽光発電システム研究棟をご視察されました。限られた時間でしたので十分な意見交換ができなかったのが残念でしたが、日本におけるスマートエネルギーの最先端の取組みをご覧いただくと同時に、日本ではこれから普及していく設備もドイツではすでに当たり前に使用されていることを教えていただくなど当社にとっても勉強させていただいた時間となりました。本日のご視察が日本・ドイツ連邦共和国両国の再生可能エネルギーの普及に貢献できれば幸いです。

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中部横断自動車道の唯一残された基本計画区間である長坂(山梨県)~八千穂(長野県)間の整備促進を図るための総決起集会が、山梨県北杜市長坂町にて開催され、当社も意見発表者として参加してきました。当日は、国会議員、長野山梨両県知事、周辺自治体の首長を始めとした多くの関係者が、全線開通への熱い思いを伝え、結集させる場となりました。
当社は社長の谷津より、中部横断自動車道が全線開通することによる沿線地域の農産物の競争力強化、物流利便性向上による清水港活用プラン等を交えながら、全線開通への思いを沿線民間企業として、また鈴与グループの一員として、発表させて頂きました。

佐久市の佐久城山小学校6年生を対象とした会社見学会を実施しました。
クラフト紙袋の製造現場、太陽光発電研究施設、日本一エコな事務所、EV車両などを見学して頂きました。
元気いっぱいに、そして真剣に見学する姿に私達も良い刺激を受けました。

今後ともこうした活動に力を入れ、新次世代を担う子どもたちの教育に貢献できる会社で在り続けます。

営業力向上を目的として「ロールプレイング大会」を開催致しました。
各部署から各種商材の担当が出場し、それぞれの営業スキルを競い合いました。

このような機会を通じ、全社としてよりお客様のニーズに的確にお応えすることのできるプロ集団を目指します。

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当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”と“(一社)長野県環境保全協会 佐久支部”は本日、『G7長野県・軽井沢交通大臣会合開催200日前記念ウィーク「交通」がつないだ軽井沢の発展と未来』へ参加いたしました。私達の活動の一つである「燃料電池ミニカーの工作教室」が主催の2016年サミット交通大臣会合推進軽井沢町町民会議様の目に止まり、「交通」つながりで声を掛けていただいた事がきっかけでした。
軽井沢町でのイベント開催は初めてでどれ位の方が参加していただけるのか心配でしたが、予想を上回る希望があり先着20名様は受付後間もなく一杯になってしまい、関心の高さが伺えました。

 

「今なぜ二酸化炭素を排出しない燃料電池が注目されているのか」を簡単なクイズで確認してから燃料電池ミニカーの工作に移ったことや、イベント会場には次世代の車/市販の燃料電池自動車等の展示もあり、夢の技術を身近に感じる事ができるイベントになったのではと思っています。子どもたちが大きくなる頃には夢の技術がごく当たり前のことになって、それがごく自然に地球環境保全活動になっているそんな世界が見えてきました。
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当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”が地元佐久市の小学生を対象に行なっている出張授業ですが、今年度最後となる4回目は佐久市立中込小学校4年1組・2組の66名の子どもたちを対象に開催いたしました。
今日の天候は晴。太陽光パネルの発電は好調。それに負けまいと子どもたちが懸命に自転車をこいで発電します。模型の電車の競争の結果は子どもたちの健闘もありましたが太陽光発電の8勝5敗で、疲れを知らない光電池のパワーを実感していただきました。
佐久の豊かな自然を守り、太陽光を始めとした自然エネルギーをもっとうまく使おう!と思ってくれる子どもたちが一人でも増えるように、来期も出張授業を続けて参ります。
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当社が事務局を務める”自然エネルギー佐久地域協議会”の活動の一環として、2月21日(日)小海町総合センターにて開催された、「環境フェアin佐久JumpOut!小海」に出展しました。

日常の活動範囲が佐久市周辺に限られてしまっている当協議会にとって地域の方々と関わることができる数少ないイベントであり、マグネシウム燃料電池ミニカーの工作会を通して、「楽しい」をきっかけに少しでも地域の方、特に将来を担う子供たちにクリーンなエネルギーへの関心を持っていただくことができていたら幸いです。今後もこのような活動を通して環境保全に努めてまいります。

長野県が推進している「1村1自然エネルギープロジェクト」に、当社にて実施しているスマートエネルギーシステムの実証実験が登録されました。

「1村1自然エネルギープロジェクト」は長野県が太陽光、小水力、バイオマスなどの自然エネルギー資源の普及拡大を目的として実施しているプロジェクトです。
(1村1自然エネルギープロジェクトの詳細はこちら)