フレキシブルコンテナの名称・特徴・用途について
「フレコン」は登録商標!
実は「フレコン」は日本フレキシブルコンテナ工業会に加盟されている企業様の登録商標となります。
ここでは「フレキシブルコンテナ」で名称を統一致します。
呼び方がいっぱい
フレキシブルコンテナは、「フレコン」以外にも
「コンテナバッグ」
「トンパック」
「トランスバッグ」
「ワンウェイバッグ」
など非常に多くの呼び方があります。
これはメーカーや使用される業界によっても様々ですが、同じものです。
また英語ではFIBC(Flexible Intermediate Bulk Container)と表記します。
フレキシブルコンテナの特徴
フレキシブルコンテナは、粉体や粒状体の製品を大容量で保管・運搬する為の輸送容器です。
PPクロスというPPを編んで作られる生地が主な素材です。
衣類などと同じように生地をミシンで縫製して作られています。
柔軟な(Flexible)素材で出来ていますので、プラスチックBOXや金属の容器などと比較すると
未使用時は小さく折り畳んで保管が出来るという点が大きな特徴です。
フレキシブルコンテナの用途
中に入れるものは原料、製品、穀物類など多岐に渡りますが、
液体以外であればどんなものでも充填できます。
通常は1㎥で1000㎏用が一般的ですが、弊社では2,000㎏用や2㎥など
様々な形状の特注品を設計・ご利用頂いております。
弊社は特注品が得意です!
「こんな大きさにできないかな?」
「こんな用途だとどんな形がいいかな?」
といったご相談を頂ければ、経験豊富な営業がご提案させて頂きます!